この対面でキーになるカードは《無修羅デジルムカデ》《絶望と反魂と滅殺の決断》になります。 その穴を埋め合わせるかのように登場した レッドギラゾーンの火力と、 ウマキンの登場によって獲得した圧倒的な安定感で、再び環境トップ入りを果たした。
5選択肢が多いので、難しいカードですが相手の妨害をすることが持ち味のカードなのでとことん邪魔をしてゲームを優位に進めていきましょう。 次も何年後になるか分かりませんが、また復帰したいとは思っています。 並のビートデッキだと簡単に制圧され、それを覆すのは難しい。
この動きには、《レッドギラゾーン》、もしくは《デッドダムド》の2点ブレイクにおけるトリガーリスクが発生します。 一番大きな変化でいえば、VV8を失った代わりに、 今まで上振れとさえ呼べた3ターン目のデドダムのキャストが事実上の8投によりごく当たり前のものに。
4一度《ダークネス》で手札か盤面をかっさらうか、《デッドダムド》で盤面を消して余裕ができてから《デジルムカデ》を着地させましょう。 相手の動きを妨害することも重要ですが、マナから《虹速ザ・ヴェルデ》や《SSS級天災デッドダムド》をプレイしていると 自分の使えるマナが少なくなりリソースが切れてしまうので注意しながらプレイすることが大事です。
13軽く触れましたが、コントロールデッキとしての精度は【オカルトアンダケイン】側の方が上であるため、ゲームが長くなるほどリソース差、盤面差を付けられてしまいます。 具体的な思考の流れについて下記のようにまとめます。 《ムカデ》の代用になりうるやを採用するのもよい。
・序盤を《フェアリー・ライフ》や《天災 デドダム》でブーストし、中盤以降を手札や相手の動きに応じて立ち回るデッキ。 本デッキの特徴はなんと言っても《SSS級天災 デッドダムド》による盤面制圧力だろう。 《ナウオアネバー》 今回は見事に殿堂を免れたデッキとなります。