県内では13日、水曜日としては最も多い77人の感染が発表され、13日までの1週間に感染が確認された人は合わせて624人と、緊急事態宣言を出すよう要請する基準に迫っています。
5引き続きマスクなしの行動はしないなど感染対策を徹底してほしい」と述べました。 政府への緊急事態宣言発令の要請については、政府と協議はしているが要請はまだという。
4清水戦と鳥栖戦ではビジター専用シートの販売はなし。 県有宿泊施設についても、国の緊急事態宣言対象地域からの来県を除いて予約の受け付けを再開する。 さらに、外出自粛によって影響を受けたイベント業や土産物店、ホテル・旅館バス、タクシーなど、それに飲食店の時短営業によって影響を受けた飲食料品の卸売りや割り箸、おしぼりなどの業者、運転代行業者などについても、新たに県独自で一律20万円の支援一時金を支給する予定だと明らかにしました。
18大井川知事は「宣言は解除するが、医療機関や職場を中心にクラスターの発生が続き、感染者数の下げ止まりも見られて油断はできない状況だ。
また、医療機関や高齢者福祉施設での感染者は重症化しやすく、病床逼迫(ひっぱく)にもつながりやすいことから医療・福祉関係施設のクラスター対策の強化にも乗り出す。
8茨城県庁=水戸市笠原町で、松本尚也撮影 茨城県は15日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県独自に緊急事態宣言を発令すると発表した。 また、今回の宣言延長で県有施設の一律休業を変更し、8日以降順次再開。
6延長の理由について、大井川知事は「感染者の減少傾向はみられるが、病床稼働数は宣言発令後もほとんど変わっていない」と述べた。 茨城県の大井川知事は新型コロナウイルスの感染の拡大に伴って今月28日まで延長していた県独自の緊急事態宣言について、新たな感染者数や病床の稼働数が解除する判断基準を下回ったとして、前倒しして、23日午前0時に解除すると発表しました。
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