[奏ヨシキ]首を斬らねば分かるまい第01巻～第05巻

U-NEXTは無料会員するだけで600円分のポイントをもらえます。以下のサイトならお得に読めます。想いを止められず沙夜にキスをする幸乃助。

首を斬らねば分かるまい【第22話】最新話のネタバレと感想！！｜漫画大陸

怯まずに政府軍の兵を斬っていた桐野でしたが、額に命中した弾丸により最後は笑みを浮かべて力尽きてしまいました。西南戦争で死亡したことになった二人。自分は軍隊以外にはどこにも行く場所がないと言っている。

時代に翻弄され続けた二人が迎える、たった一つの結末は！！？〜あらすじここまで〜以上が「首を斬らねば分かるまい」最終5巻のあらすじです。幸乃助の子を生むのに自分ほどふさわしい相手はいないと、女を使って迫る晴美。酔った親父は青山くんのことを何回もおかすのであった。

沙夜がわざと致命傷にならないように斬ったこと、父の逆鱗に触れた彼女は絞首刑になることを、達臣に聞かされた幸乃助。一方、沙夜は動揺も躊躇もなく、幸乃助に刀を振るう。

だから青山くんは毎日他の畑から盗んできた野菜を食って暮らしていたのだと言う。

34話のネタバレエリート新兵青山くんはなんと女性であった。

全てを捨てることは容易ではなかった二人。何よりも、タイトルでスパッと終わった最後のページを読み終えたとき、刀で斬られたような感覚もありました。時代に翻弄され続けた二人が迎える、たった一つの結末は! 好きな相手が他の男と抱き合っている所を見て、それでも託せるというのは素晴らしいです。

幸乃助は家を飛び出し、達臣の助けを借りて沙夜に会いますが、 2人の道は決して交わることはないと突き放されてしまいます。さらに大隈重信は愛洲家の新当主・愛洲達臣にも外務大臣に就任することを懇願されました。沙夜は思わず頬を染め、嬉しさを滲ませます。