189• シャーペンなら一体……おい待て) 陽乃「……よし」 八幡(よしじゃねえ!あんた何するつもりなんだ!) 陽乃「こ、これ……しゅごい……!」 八幡(…………) 八幡(ダメだこの人……なんとかしないと) カタッ 八幡「あっ……」 八幡(焦りすぎて掃除用具にぶつかっちまった!) 八幡(き、気づかれてないよな……?) 陽乃「……誰かいるの?」 八幡(ですよね!そりゃ気づかれますよね!) 八幡(一歩、また一歩と足音が近づいてくる) 八幡(自分の心臓の音が聞こえる。 」 <ガチャ 小町 「帰ってきたみたいですね」 折本 「そ、そうみたいだね」 八幡 今日は疲れたぞ。 それでこれからどうするの?」ウキウキ 折本 「とりあえず今度の日曜日に遊ぶことになった」 女子A 「ほうほう。
7俺が知る限りでは文化祭以外では奉仕部は、ほぼ毎日活動していたはずだったが」 八幡「とっとと要点を話せ。 何かあった…のかもしれない。 でも一色ちゃんたのしそうだったな. 彩加「八幡なんかしたの?」 八幡「してねぇよ」 教室 八幡「今度は落書きか。
他人を信用なんかするからいけなかったんだ。 だったら、俺のやるべき事はただ1つ) 八幡「実は、妹の小町がーー」 ~~~~…… 平塚「……なるほど。 誰にアタックされてるか教えてないかな~」チラッ 八幡 「ぐっ. やっぱ変わったね」 八幡 「変わってねーっての」 折本 「ほい。
9ねぇ、かおり?」 折本 「え、ああ。 依頼は達成させた。 部屋で俺はある奴に電話をした。
もしかしたらいい雰囲気になって. じゃあ日曜のお昼からにしよ?」 八幡 「了解」 折本 「じゃそれで」 八幡 「それで借りるの決めたのか」 折本 「え?あ、えーっと」 やばっ匂い嗅ぐのに夢中でそんな事忘れてた 八幡 「まだ決まってなさそうだな」 折本 「どれも良くてさ、決められないんだよね。 解決させるにはこれ以外の方法はなかったんだ。 俺が現行犯で捕まえるために 八幡 以来、犯人を警察に突き出し、事件が解決した後も。
6っべー、めっちゃ怖かったわ…でもこれであんな部活とはおさらばだ。 」 折本 「そ、そうだね」 「意外とモテるのかな?」 いろは 「照れ屋さんですね. 退部届け書いてきたので」 「そんなこと私が許すと思っているのか?喰らえっ、衝撃のファーストブリットォォ!」 普段の八幡なら当たっていたかもしれない。 それゆえに他人の言葉の裏を読む癖があり、特に好意や的なものを疑い、内心で予防線を張ってしまう。
7俺一人だったら行かん 折本 「比企谷があそこに連れてくとは思えないしね。 しかも先輩でモテモテの運動部。 408• 勘ぐるな、めんどくさい」 男「はは、ごめんごめん。
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