ソリオについて もともとソリオはワゴンRのワイドモデル「ワゴンRワイド」「ワゴンR+」「ワゴンRソリオ」が初代モデルでありワゴンRの普通車版ということになる。 初代ソリオは、ワゴンRの拡幅版を起源とし、コンパクトハイトワゴンというカテゴリーを創出。
ラインナップには引き続きベースとなる「ソリオ」とカスタムモデル「ソリオバンディット」が設定され、先進技術「スズキセーフティーサポート」には新しく全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロールを採用。 ソリオの方はメッキのフロントグリルが印象的で上品さも感じさせます。 運転中、ドライバーの視線上に必要な情報表示ができるので、視線移動や焦点調節が少なくなり、安全運転に役立つ。
2L DOHC吸排気VVT(マイルドハイブリッド)エンジン搭載の「ハイブリッドMV」、「ハイブリッドMV デュアルカメラブレーキサポート装着車」、「ハイブリッドSV」、「ハイブリッドSV デュアルカメラブレーキサポート装着車」を設定。 「ベースグレード」と、アイドリングストップシステム搭載車(2WD車)を設定。
1減速時のエネルギーを利用して発電し、専用リチウムイオンバッテリーに充電することで、加速時にはその電力を用いてモーターでエンジンをアシストし、燃料消費を抑制してくれる。 フル自由曲面コンバイナ&曲面ミラーの採用で光路をさらに短くするとともに、コンバイナの格納方式を改良したことで、小型・軽量化を実現した。
99月 - 仕様変更。 2017年9月の仕様変更でソリオでも選べるようになり、共通色となった。 トランスミッションは「ハイブリッドMV」にCVT、その他グレードにはインパネシフト5AGSを組み合わせる。
- スズキ ニュースリリース 2014年2月6日• 2015年8月にはベース車両のフルモデルチェンジに伴い2代目に進化。 後方誤発進抑制機能 リアバンパーに内蔵した4つの超音波センサーが車両後方にある障害物を検知すると自動ブレーキを作動させる。