それを治した先生が、 銅冶英雄(どうやひでお)先生です。 驚いたことにそのほとんどは原因不明だとか。 肥後は、病を告げられた時の心境を振り返り「(銅冶先生ではない先生に)当時、『手術しましょう』と言われた時は、いやー、ビックリしましたね。
15マッケンジーエクササイズは腰椎の伸展方向の可動性を回復させ、より負荷の少ない生理的に正しい姿勢をとれるように訓練する運動療法です。
力を抜いて無理に反らない。 ぶら下がると腰にいいと聞いて、ぶら下がれるところがあったらぶら下がったり。 日常生活の合間に、家にいるときだけでなく、職場や学校でも行って腰痛を改善してください。
力の抜き方が難しかったなあ。 正しい姿勢が大事のようです。
この体操を行うことで、本来の運動機能を回復させてその人に 合ったオーダーメードの運動療法でカラダの痛みを自分で治す 方法ということでした。 痛みはそうとう辛かったと思います。 ・10回1セット、1日5セット行なう。
7後屈は、後ろに反らすと腰の痛みが少し良くなる人です。 クセになっちゃいましたね。
軸となる考え方というのが、 腰痛を治すためにも何をやるにでも、 続けるためには大事だと思います。 --本のなかではそのあたりも図解がしてあって、納得がいきました。 僕は若い頃に腰椎椎間板ヘルニアと診断されたことはあったんですが、手術をしていなかったので、マッケンジー法の実践にピッタリだったんです。