「ディスカバービートルズ」: “STARGAZER'S Diary”

メンバー8人全員揃うのは本当に久々です、楽しみです。

NHK－FM「ディスカバー・ビートルズ」（下）杉真理「毎回、何か発見する」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

やがて彼は旧友の力を借りて、この曲を仕上げることにした。 1981年、大滝詠一の呼びかけで佐野元春と参加した『ナイアガラトライアングル Vol. ディープな対談をどうぞお楽しみに！そして、「検証！ビートルズの定説」のコーナーでは、皆さんからのリクエストを募集しています。

僕が何か作ると、彼が少し編集してくれる。今回は「THE BEATLES」（ビートルズ）を1年間大特集する。作者としてそんなふうに言ってもらえて嬉しいと同時に、ビートルズ・ファンを一人増やした功績で 40年前の自分を誉めてやりたい気分になりました。

2018 年には、デビュー以来初のソロ活動も開始。当時コロンビア・レーベルと契約したばかりだったポールは、このコマーシャルな「Goodnight Tonight」をアルバム『』に収録してほしいとレーベル側から求められた。

地球上のポップスのほとんどの原型があのアルバムの中にある気がします。

例えば、6月21日の放送で流れた曲「エニイ・タイム・アット・オール」。僕のような威厳ゼロの人が語るとちょうどいい」番組でのDJぶりは軽やか。 Michael Jackson and Paul Mccartney doing dishes. 詳しくは近日あらためてお知らせします。

1位「Band On The Run」（1973年）ポールにとって、1970年代初期はザ・ビートルズの解散後に自分が何をすべきか模索する時期となっていた。「ビートルズは一つの発想をジョンとポールが違う形にする」と指摘した。あの曲は『過去』を歌っているようだけれど、実は『今』を歌っている。

ふたりの目の前には、広く開けた道しかない。「ディスカバー・ビートルズ」という番組で色々な切り口で彼らの魅力や凄さをひもといていくという内容です。ベースとドラムが、がっちりハマってて。

ザ・ビートルズ時代に時々やっていたように、このレコーディングで自らドラムを叩くことにしたのである。いまだに謎が残され、それを解明する楽しみがあることに、このバンドの奥深さ、味わい深さをあらためて感じる。「若者時代なんて、僕にとってはもうずいぶん昔のことですね。