しかし、この言葉を覚えていても、実際の犯人の手口までは分かりません。
これは子供だけでなく大人にとっても大事なことなので家族で覚えて共有しておきましょう。 「す」は、あぶないと思ったらその場から「す」ぐに逃げることです。
1【いか】の意味 「行かない」 防犯の基本中の基本、 知らない人にはついて行かないこと。 大人が思う知らない人と子どもが思う知らない人にギャップがあれば、即修正が必要です。
外(そと)に行く(いく)ときは必ず(かならず)行き先(いきさき)を言い(いい)ます! 言(い)って出(で)かければ安心(あんしん)だよね。 「アメをあげるからおいで」「家はどこなの、一緒に行こう」と言われても、絶対について行かないでね。 【お】の意味 「大声を出す」 何かあった時には助けを求めることが先決です。
13こわいと思った(おもった)ら、大きな声(おおきなこえ)を出して(だして)逃げ(にげ)ます! おともだちがあぶない目(め)にあったときも、 おおきな声(こえ)で助(たす)けを呼(よ)ぼうね。
4その時には迷わず 大きな声で助けを呼びましょう。 例え、知っている人であってもこの言葉から入れば安全を確保できる可能性が高くなります。
5この際にきちんと 「助けて!」という言葉で知らせることも教えてあげましょう。
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