現在も家庭に出向き、冷蔵庫にある食材で料理をする一方、料理教室やレシピの監修、開発など多方面で活躍中。 日本に帰国し、老舗フレンチレストランなどで15年勤務したのち、「より自由でおおらかなフランスの家庭料理のエッセンスを伝えたい」と家政婦に転身。
3「簡単なのにおいしすぎる」 「おいしくつくるためのコツがわかりやすい!」 「食材の組み合わせが勉強になる!」 「マンネリ化していたので、家族が喜んでくれた!」 「子どもも食べやすいメニューばかり!」 と大反響が届きました。 。 タサン志麻 大阪あべの・辻調理専門学校、同グループ・フランス校を卒業し、ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了。
家庭の家族構成や好みに応じた料理が話題を呼び、「予約の取れない家政婦」としてメディアで注目される。 生活情報誌『ESSE』ではそんな志麻さんの、 冷蔵庫にある食材でできる、シンプルでおいしい「日々のおかず」をたびたび紹介。
14おいしいポイントは材料でも技術でもなく、 ちょっとしたことだったりします。 どんな家庭にもある普通のスーパーの食材を、どんな家庭にもある道具だけを使ってつくる料理が絶品すぎると話題をよび、メディアに取り上げられ、一躍「伝説の家政婦」に。
16この本が忙しい毎日を楽しむヒントになってくれたらとっても嬉しいです。